FTM-150 ASPシリーズ
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C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンド トランシーバー
FTM-400XD 送信出力 20W
FTM-400XDH 送信出力 50W
FTM-400D 送信出力 20W
FTM-400DH 送信出力 50W
ブラック
カメラ付きマイクMH-85A11U(オプション)を接続して、簡単にスナップショットを撮影することができます。撮影した画像はディスプレイに表示され、マイクの画像送信ボタンを押すだけで、他のC4FM デジタルトランシーバーに画像を送信することができます。(※1)
(※1) スナップショット機能使用時にはmicroSDカードが必要です。
仲間から送信されたスナップショット写真をフルカラーディスプレイに表示することが可能です。
写真データには撮影した日時と場所のGPSデータが記録されており、バックトラック機能を利用して撮影した場所まで距離や方向を確認しながら、ナビゲーションを行うことができます。
また相手局に写真が届いたかどうかを画面で確認することが可能です。
画像はmicroSDカードに保存されますので、あとから呼び出して送信することや、micro SDカードを取り出してPCで編集するなど利用方法が拡がります。
FTM-400XDシリーズ/FTM-400Dシリーズには、目的に合わせて4つの通信モードを用意しました。これらのモードはAMS機能で相手の通信モードに合わせて自動的に選ばれますので、モードを気にすることなく通信を行うことができます。
12.5kHzの帯域のうちデジタル音声信号用に6.25kHzを使い、残りの6.25kHzの帯域を使って音声データのエラーコレクションを行う、C4FM Digital通信の基本のモードです。
12.5kHzの帯域をすべて使用して音声データを伝送するモードです。豊富な音声データ量により高音質の音声通信を可能にしますので、仲間とのラグチューなどで耳に心地よい音質で通信を楽しむことができます。
12.5kHz全ての帯域を使ってデータ通信に使う高速データ通信モードです。画像通信では自動的にこのモードに切り替わり大きなデータ量を高速で伝送することを可能にしています。
デジタルモードでは音声が途切れてしまうような信号強度の弱い状態での通信ではアナログFMを使用すると効果的です。 定評ある低電力回路設計ですからデジタルモードと比べ低消費電力で長距離の通信を可能にします。
デジタルグループモニター機能は、仲間が通信圏内にいるかどうかを瞬時に確認することができるとても便利な機能です。
コールサインと併せて自局からの距離と方角などの情報を画面に表示します。
この機能を使ってグループの仲間にメッセージや画像などのデータを送ることが可能です。
デジタル V/Dモードでは、位置データなどの情報を音声信号と同時に通信していますので、通信をおこなっている間でも相手局の距離と方向がリアルタイムでわかります。
また、その時の相手局の位置情報や、写真を撮影した場所、自局の現在位置などを登録すれば、仲間とのハイキングやドライブでの待ち合わせ、合流などのシーンでとても便利です。
以前に登録した場所へ向けてナビゲーションをワンタッチでスタートすることができるバックトラック機能です。
ハイキングやキャンプなどで、あらかじめ出発した地点やキャンプの位置を登録しておけば、画面上に常に現在地からの方角と距離が表示されます。
準天頂衛星みちびき対応66チャンネル高精度・高感度GPSにより測位時間の短縮、測位精度の向上を実現しました。
WIRES-XはC4FMデジタルならではの高音質な音声をそのまま伝送することができ、さらに、デジタル通信を活かした先進的な操作性はもちろん、音声によるコミュニケーションに加え、数々の新機能を実現しアマチュア無線の新しい楽しみを拡げます。
WIRES-Xの詳しい情報はこちらです。
108MHz ~ 999.99MHz までのワイドバンド受信(エアバンドなど)が可能です。
Bluetooth®ユニットBU- 2( オプション)を取付けることでハンズフリーオペレーションを実現します。(※2)
本体内蔵スピーカーは大音量の3W、外部スピーカーMLS-200-M10(オプション)使用時は最大8W対応です。
ボイスガイドユニットFVS-2(オプション)を取付けることで音声ガイドや受信音声の録音が可能です。
マイクロSDカードスロットを本体前面に装備しマイクロSDカード(最大32GB)に、GPSロガー(自局の移動軌跡情報を記録しドライブなどのルートをあとからPC上の地図ソフトなどで表示させることが可能)、メモリー内容のバックアップ、撮影した画像データなど、大量のデータを保存することができます。
また、このマイクロSDを使用して他のFTM-400XDシリーズ/FTM-400Dシリーズとの間でメモリー情報やグループメンバー情報の共有*、設定情報のクローンが可能です。
* グループモニターのメンバー情報は他のFT1XD/FT1Dとも共有することができます。
◎ 受信音が途切れないリアルタイムバンドスコープ機能を搭載
◎ A(Main)バンドで500ch、B(Sub)バンドで500ch をメモリー可能
◎ microSDカードを使用することで、周波数メモリーや設定内容を保存可能
◎ 自局位置情報やメッセージなどのデータ通信が可能な1200/9600bps APRS®(Automatic Packet Reporting System) 機能(※3)
◎ 多彩なスキャン機能(VFO スキャン、メモリースキャンなど)
◎ 内蔵のGPS 受信ユニットにより、自局の位置や移動情報を表示するGPS 機能、外部GPS 機器接続可能
◎ GPSロガー機能
◎ アナログ/デジタル時計
◎ ラップ/カウントダウンなど各種タイマー機能
(※2) Bluetooth®はBluetooth® Special Interest Group (SIG) の商標です。八重洲無線株式会社は、Bluetooth® SIGの会員です。
(※3) APRS®は、WB4APR Bob Bruninga氏の登録商標です。
外出先でもインターネット環境があればデジタルノード局の運用ができる
「WIRES-X ポータブルデジタルノード機能」に対応
詳しくはこちら
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この定格値は常温・常圧時の値です。 この定格は性能向上のため予告なく変更することがあります。 |
■ メモリー編集ソフト ADMS-7 ダウンロード・ FTM-400XD/Dシリーズ用メモリー編集ソフト ADMS-7 (DG-ID) はこちらからダウンロードできます>> バージョン 1.1.0.0 : DG-ID対応版 FTM-400XD/XDH MAIN ファームウエア Ver.4.30以降 DG-ID対応版 FTM-400D/DH MAIN ファームウエア Ver.3.30以降 ・FTM-400XDシリーズ/FTM-400Dシリーズ用メモリー編集ソフト ADMS-7 はこちらからダウンロードできます>> バージョン 1.0.0.2 : ■ 取扱説明書(基本編: DG-ID対応版)ダウンロードFTM-400XD/XDH MAIN ファームウエア Ver.2.xx FTM-400D/DH MAIN ファームウエア Ver.2.xx 取扱説明書(基本編 DG-ID対応版)はこちらからダウンロードできます>> DG-ID対応版 FTM-400XD/XDH MAIN ファームウエア Ver.4.30以降 DG-ID対応版 FTM-400D/ DH MAIN ファームウエア Ver.3.30以降 ■ 取扱説明書(基本編)ダウンロード 取扱説明書(基本編)はこちらからダウンロードできます>> ■ 取扱説明書(グループモニター(GM)編: DG-ID対応版)ダウンロード デジタルグループモニター機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>> DG-ID対応版 FTM-400XD/XDH MAIN ファームウエア Ver.4.30以降 DG-ID対応版 FTM-400D/ DH MAIN ファームウエア Ver.3.30以降 ■ 取扱説明書(グループモニター(GM)編)ダウンロード デジタルグループモニター機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>> ■ 取扱説明書(APRS編)ダウンロード APRS機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>> ■ 取扱説明書(WIRES-X編: DG-ID対応版)ダウンロード WIRES-Xを詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>> DG-ID対応版 FTM-400XD/XDH MAIN ファームウエア Ver.4.30以降 DG-ID対応版 FTM-400D/ DH MAIN ファームウエア Ver.3.30以降 ■ 取扱説明書(WIRES-X編)ダウンロード WIRES-Xを詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>> ■ WIRES-Xポータブルデジタルノード機能 取扱説明書 ダウンロード WIRES-Xポータブルデジタルノード機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>> ■ アップデートファームウェア ダウンロード※アップデートを行う場合には、下記のファームウェアを最新のバージョンにアップデートしてください。 一部のファームウェアだけをアップデートした場合、無線機が正常に動作しないことがあります。 ※付属品のSCU-20(PCコネクションケーブル)を使用してください。無線機とパソコンをSCU-20で接続する前に、あらかじめ、使用するパソコンにSCU-20のドライバーをインストールしてください。 WIRES-X ポータブルデジタルノード機能対応 ポータブルデジタルノード局の詳細はこちら ※主な変更点 ・機能改善および最適化を行いました。 【FTM-400XD/FTM-400XDH用ファームウェア MAIN: Ver.4.50/DSP: Ver.4.31】 ・MAIN: FTM-400XD MAIN ver.4.50 (JPN) ・DSP: PCTOOL ver.4.31 (JPN) FTM-400XD_ MAIN_DSP (JPN)2012.zip 6.5MB (2020/12) ※このファームウェアはFTM-400XD/FTM-400XDH専用です。FTM-400D/FTM-400DHにはご使用になれません。 【FTM-400D/FTM-400DH用ファームウェア MAIN: Ver.3.50/DSP: Ver.4.31】 ・ MAIN:FTM-400D MAIN ver.3.50 (JPN) ・ DSP: PCTOOL ver.4.31 (JPN) FTM-400D_ MAIN_DSP (JPN)2012.zip 5.9MB (2020/12) ※このファームウェアはFTM-400D/FTM-400DH専用です。FTM-400XD/FTM-400XDHにはご使用になれません。 ■ SCU-58 / SCU-40 / SCU-20 (PC接続ケーブル(USB)) ドライバーダウンロードSCU-58 (Windows® 11 / 10 / 8.1対応)またはSCU-40/SCU-20 (Windows® 10 / 8.1対応) は、「WIRES-X ポータブルデジタルノード機能」や「メモリー編集ソフトウエア」を使用する場合やファームウェアアップデートを行う場合にパソコンとトランシーバーを接続するためのケーブルです。 SCU-58またはSCU-40/SCU-20 (PC接続ケーブル(USB))を使用するには、パソコンにドライバーソフトをインストールする必要がありますので、インストールマニュアルをよくお読みになり、ドライバーをインストールしてからご使用ください。 インストールマニュアル SCU-58 (Windows® 11 / 10 / 8.1対応 PC接続ケーブル)ドライバー SCU-40/SCU-20 (Windows® 10 / 8.1対応 PC接続ケーブル)ドライバー |
C4FM デジタル標準方式 |
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