FT2D

C4FMの先端技術がアマチュア無線の新しい価値を創造する
新スタイル ハンディトランシーバー FT2D

価格: 65,780円 (税抜 59,800円)

C4FM /FM 144/430MHzデュアルバンド トランシーバー 
FT2D 送信出力 5W

標準構成品
2,200mAhリチウムイオン電池パック SBR-14LI
ベルトクリップ SHB-13
バッテリーチャージャー PA-48A
USBケーブル※
アンテナ
カラー
  • ブラック

  • 製品詳細
  • オプション
  • 仕様・外形寸法
  • 取扱説明書

OPEN

タッチパネルオペレーションにより操作性を革新
重要な機能をワンタッチで操作が可能な独立した専用キー。設定や操作に合わせて、常に的確な表示に切り替わるフルドット表示のタッチパネル。これらを組み合わせハンディトランシーバーの操作性を革新しました。ファンクションキーやテンキー、セットアップメニューなど画面をタッチするだけの直感的な操作を実現。さらに一部の機能ではダイアルとキーによる操作も可能にしています。FT2Dは手にした瞬間から、その多彩な機能をスマートに操ることができます。


見やすく美しい高精細フルドット液晶を搭載
FT2Dの印象的なデザインのポイントになっている43.2×43.2mmの大型液晶は、高精細な表示と白色LEDバックライトによって、視認性に優れた美しい表示を実現しています。文字が浮かび上がるキーイルミネーションも搭載し、周囲が暗い場合でもストレスなく操作できます。
スナップショットの画像表示に対応
オプションのカメラ付きマイクMH-85A11Uで撮影した画像を自動的に表示しますので、送信する前に画像をディスプレイで確認することができます。また、相手局から受信したスナップショットやWIRES-Xのニュースステーションからダウンロードした画像の表示にも対応しています。

 

AMS(Automatic Mode Select)機能が実現するFMフレンドリーデジタル

C4FMデジタルでは3つのデジタルモードとアナログFMモードを使うことができます。デジタルでは高品質の音声通信や画像などのデータ送受信など、アナログFMではロングライフ運用や遠距離通信など目的に合わせて通信を楽しむことができます。

AMS(Automatic Mode Select)

YAESU のC4FM デジタル製品は、C4FM デジタル通信、アナログ通信、さらにインターネット通信などを複合的に使用することができます。C4FM デジタルは、ユーザーがデジタル通信かアナログFM 通信かを選ぶのではなく、AMS 機能によって自動的に通信方式を選択することができるFM フレンドリーデジタルです。

1. V/D mode (音声/データ同時通信モード)

12.5kHzの帯域のうちデジタル音声信号用に6.25kHzを使い、残りの6.25kHzの帯域を使って音声データのエラーコレクションを行う、C4FM Digitalの基本のモードです。プロ用通信機で培われた強力なエラーコレクション技術を採用することで、効果的に誤り符号を訂正しますので通話が途切れにくくなるなどのメリットがあります。

2. Voice FR mode (音声フルレートモード)

12.5kHzの帯域をすべて使用して音声データを伝送するモードです。豊富な音声データ量により高音質の音声通信を可能にしますので、仲間とのラグチューなどで耳に心地よい音質で通信を楽しむことができます。

3. Data FR mode (高速データ通信モード)

12.5kHz全ての帯域をデータ通信に使う高速データ通信モードです。画像通信では自動的にこのモードに切り替わり大きなデータ量を高速で伝送することを可能にしています。

4. アナログFMモード

デジタルモードでは音声が途切れてしまうような信号強度の弱い状態での通信ではアナログFMを使用することが効果的です。定評のある低電力回路設計ですからデジタルモードと比べ電力の消費量も少なくノイズぎりぎりの距離まで通信を可能にします。

C4FMデジタルならではの洗練された機能

デジタルGM機能(デジタルグループモニター機能)

グループに登録したメンバーが通信範囲内にいるかどうかを自動的にチェックし、メンバーごとにコールサインと方位、距離などをリアルタイムに表示します。さらにこの機能を使ってメッセージや画像などのデータを送ることができます。


デジタルグループモニター画面

デジタルグループモニターメッセージリスト画面
V/UHFで画像通信を楽しむスナップショット機能

カメラ付きスピーカーマイクMH-85A11U(オプション)のシャッターを押すだけでスナップショットを撮影、すぐにプレビュー表示されます。プレビューを確認してからmicroSDに保存することができます。さらに画像送信ボタンを押すだけのワンタッチ操作で他のC4FM デジタルトランシーバーに画像を送信することができます。

 

スマナビ機能(スマートナビゲーション機能)

内蔵の高感度GPSアンテナによる位置情報をC4FMデジタルで音声と同時にやりとりすることで、実用的で便利な機能を実現しました。

・リアルタイムナビゲーション機能

C4FMデジタルによって音声と同時に位置情報をやりとりすることで、通信をおこなっている間でもリアルタイムで相手局の距離と方向を表示することができます。ドライブでは常に変化する自分と相手の位置を確認することができますので、待ち合わせや合流などのシーンで大変便利に活躍します。


リアルタイムナビゲーション画面
・バックトラック機能

出発地点や過去にメモリーした地点へナビゲーションをすることができます。ハイキングやキャンプなどで、スタート地点やテントの位置を登録するだけの簡単操作で、移動してもコンパスは常に登録地点の方向を示します。矢印が真上を向くように移動するだけで登録した場所へ戻ることができる大変便利な機能です。

快適な運用をサポートする充実の機能

騒音下でもクリアで聞き取りやすい大音声出力
ハンディトランシーバーとしてはかつてない700mWの大音量を実現。さらに音質にもこだわってチューニングを施しています。C4FMデジタルのクリアな音声を聞き取りやすく再生することができます。

進化したアマチュア無線のためのインターネット通信 ワイヤーズエックスの多彩な機能に対応

FT2Dは新世代ワイヤーズエックスもタッチパネル操作でストレスなく使いこなせます。WIRES-XはC4FMデジタル通信を活かした高音質通信、分かりやすいユーザーID、数々の先進機能を実現。インターネットを利用してVHF/UHF帯で遠距離通信を簡単に楽しむことができます。

C4FM/C4FM同時待ち受け対応
FT2DはA BandとB Bandで同時にC4FMデジタルを待ち受けすることが可能です。デジタル呼出周波数でCQを待ちながら、WIRES-Xの交信も聞き逃すこともありません。C4FMデジタルの音声は先に受信したバンドだけで聞くことができますが、もう一方のバンドでコールサインや位置情報などのデータを同時に受信することができます。






高感度GPSアンテナを本体上部に標準装備
異なる2バンド/同一バンド2波同時受信対応(V+V/U+U/V+U)

2つの受信回路を搭載し、同一バンドだけではなく異なるバンドを同時に受信することができますので、目的に合わせてバンドを自由に組み合わせた受信に威力を発揮します。

高感度66ch GPSアンテナを本体上部に標準装備
準天頂衛星(みちびき)に対応の高感度66ch GPSアンテナを標準装備。測位時間の短縮と精度をさらに向上しました。





高感度GPSアンテナを本体上部に標準装備
高感度で本格的な広帯域受信

504kHz~999.99MHz(A バンド)、108MHz~580MHz(Bバンド)を連続でカバーする本格的な広帯域受信回路を搭載しています。

主な放送局や各種情報無線を網羅したプリセットレシーバー機能

あらかじめ周波数やタグが記憶されているプリセットレシーバー機能を搭載。AM・FMラジオや短波放送、鉄道無線、国際(マリン) VHF、特定小電力無線、ワイヤレスCなどを簡単に受信することができます。AM・FMラジオは地域ごとに近く局を簡単に選択して受信できます。プリセットされた放送局やユーザーメモリーのダグ表示には読みやすい漢字表示に対応しました。

ラジオ受信+2波の同時待ち受け

AF-DUAL機能により、AM/FMラジオを聴きながらAバンドとBバンドを待ち受けできます。ラジオを快適に楽しみながら、他の通信を待ち受けすることができます。

 

microSDカードスロット装備

市販のm icroSD カード( 最大32GB)に、GPSロガー(自局の移動軌跡情報を記録し、ハイキングなどのルートをあとからPC上の地図ソフトなどで表示させることが可能)、メモリー内容のバックアップ、撮影した画像データなど、大量のデータを保存することができます。また、対応する他の無線機との間でメモリー情報やグループリストの共有、設定情報のクローンが可能です。





フロントパネルと本体のセパレート/一体化の両方に対応
1200/9600bps APRS® 通信に対応
APRS®の情報表示、受信リスト表示やメッセージ伝送、SmartBeaconing™に対応しています。自局と他局の位置情報をやり取りしてディスプレイに表示し、インターネットで移動軌跡を見ることができます。







APRS® 情報表示画面

APRS® 受信リスト画面
IPX5(防噴流形)相当のタフな防水設計

雨や水しぶきなどに十分耐えるIPX5(防噴流形)相当の防水設計を採用。厳しい環境でも安心して使用することができる信頼性を確保しています。

最大71チャンネルを高速に表示する高解像度バンドスコープ
最大71チャンネルを表示する高速バンドスコープを搭載。表示範囲は17/35/71チャンネルから選択することができます。スイープ中も受信音が途切れませんので大変便利です。




C4FM/C4FM同時待ち受け画面
最大約12時間の連続運用を実現する大容量リチウム電池パックを標準で付属

大容量のリチウム電池パックSBR-14LI(2200mAh)を標準で付属。徹底した省電力設計によって、デジタルモードで最大約10時間、アナログFMモードで最大約12時間という長時間運用*を可能にしました。また薄型軽量なリチウム電池パックFNB-101LI (1100mAh)もオプションで用意。
*測定条件は送信6秒、受信6秒、待ち受け48秒の繰り返し(送信:5W、受信:定格出力、受信バッテリーセーブ1:5、モノバンド受信、GPS機能OFF)
*実際に使用できる時間は、使用方法、温度、などにより異なります。
 

快適な運用をサポートする充実の機能

●大容量1590chメモリーと100ch×24バンク 
●3つのパターンの振動で受信を知らせるバイブレータ 
●高輝度LEDによる動作表示と簡易照明機能 
●最大16文字(全角8文字)の漢字対応メモリータグ
●約3,200文字の漢字と記号に対応 
●トーンスケルチ、DCS、新ページャー機能など多彩な個別呼出機能 
●DTMF送出機能 
●DTMFメモリー機能 
●GPS受信で正確な時計機能 
●オンタイマー/オフタイマー/オートパワーオフ/タイムアウトタイマー 
●多彩なスキャン機能 
●GPSデータ出力対応※ 
●外部電源端子 
●起動時パスワードロック

APRS®:APRS®(Automatic Packet Reporting System)は、WB4APR Bob Bruninga氏の商標です。
SmartBeaconing™:Smart Beaconing™は商標です。SmartBeaconing™は、HamHUD Nichetronix社から提供されています。

※GPS位置データの入出力には、SCU-19またはCT-169、CT-170が必要です。

■ 一般定格

受信周波数範囲

A (メイン) バンド :
0.5~1.8 MHz (AM Radio)
1.8~30 MHz (SW Radio)
30~76 MHz (50 MHz HAM)
76~108 MHz (FM Radio)
108 ~137 MHz (Air Band)
137~174 MHz (144 MHz HAM)
174~222 MHz (VHF Band)
222~420 MHz (GEN1)
420~470 MHz (430 MHz HAM)
470~770 MHz (UHF Band)
770~999.99 MHz (GEN2)

B (サブ)バンド :
108~137 MHz (Air Band)
137~174 MHz (144 MHz HAM)
174~222 MHz (VHF Band)
222~420 MHz (GEN1)
420~470 MHz (430 MHz HAM)
470~579.99 MHz (UHF Band)
送信周波数範囲144 ~146MHz
430 ~ 440MHz
送受信周波数ステップ5, 6.25, 8.33, 9, 10, 12.5, 15, 20, 25, 50, 100 KHz
(エアバンドに限り8.33kHzを選択可能。AMラジオ放送帯に限り9kHzを選択可能)
電波型式F1D, F2D, F3E, F7W
アンテナインピーダンス50Ω
周波数安定度±2.5 ppm -20℃ ~+60℃
使用温度範囲-20℃ ~ +60℃
電源電圧定格
DC7.4V(FNB-101LI使用時), マイナス接地
DC7.2V(SBR-14LI使用時), マイナス接地
DC4~14V,マイナス接地
動作可能範囲(外部電源入力)DC11~16V,マイナス接地(バッテリー充電可能範囲、SDD-13使用時)
消費電流受信定格出力時 モノバンド :
約120mA

デュアルバンド :
約180mA

受信スケルチ時 モノバンド : 約80mA
デュアルバンド : 約110mA

受信バッテリーセーブ時
(受信1:セーブ5) モノバンド : 約50mA
デュアルバンド : 約50mA

GPS ON時 : 約+20mA
DIGITAL時 : 約+20mA
AM/FMラジオ受信時モノバンド : 約90mA
電源オフ時(APO) : 約400μA
144MHz帯送信時(5W) : 約 1.6 A
430MHz帯送信時(5W) : 約 1.8 A
通信方式単信方式
ケース寸法62(W) × 110(H) × 32.5(D) mm (SBR-14LIを含む、突起物を除く)
62(W) × 110(H) × 27(D) mm (SBR-14LIと突起物を除く)
本体重量約310 g (アンテナ、電池パックSBR-14LIを含む)

■ 送信部

送信出力5W (L3: 2.5W / L2: 1W / L1: 0.1W 切替可能, 指定電池パック使用時または外部電源13.8V入力時)
0.8W/0.1W切替可能(単3形アルカリ乾電池ケースFBA-39使用時)
変調方式F2D, F3E, F1D:リアクタンス変調
F7W:4値周波数偏位変調 (C4FM)
不要輻射強度60dB 以下 (Hi, L3)
50dB 以下(L2,L1)
マイクロフォンインピーダンス約2kΩ(エレクトレットコンデンサ型)

■ 受信部

受信方式AM, NFM: ダブルコンバージョンスーパーヘテロダイン
AM/FM Radio: ダイレクトコンバージョン
中間周波数1st: 47.25MHz (AM, NFM A Band)
1st: 46.35MHz (AM, NFM B Band)
受信感度

3 uV for 10 dB SN (0.5~30 MHz, AM)
0.35 uV TYP for 12 dB SINAD (30~54 MHz, NFM)
1 uV TYP for 12 dB SINAD (54~76 MHz, NFM)
1.5 uV TYP for 12 dB SINAD (76~108 MHz, WFM)
1.5 uV TYP for 10 dB SN (108~137 MHz, AM)
0.2 uV for 12 dB SINAD (137~140 MHz, NFM)
0.16 uV for 12 dB SINAD (140~150 MHz, NFM)
0.2 uV for 12 dB SINAD (150~174 MHz, NFM)
1 uV for 12 dB SINAD (174~222 MHz, NFM)
0.5 uV for 12 dB SINAD (300~350 MHz, NFM)
0.2 uV for 12 dB SINAD (350~400 MHz, NFM)
0.18 uV for 12 dB SINAD (400~470 MHz, NFM)
1.5 uV for 12 dB SINAD (470~540 MHz, NFM)
3 uV TYP for 12 dB SINAD (540~800 MHz, NFM)
1.5 uV TYP for 12 dB SINAD (800~999.99 MHz, NFM)
0.19 uV TYP for BER 1% (Digital Mode)
通過帯域幅NFM, AM 12 kHz / 35 kHz ( -6 dB / -60 dB)
低周波定格出力700 mW (16 Ω for 10 % THD, 7.2 V) 内部スピーカー
300 mW (8 Ω for 10 % THD, 7.2 V) 外部スピーカー端子
この定格値は常温・常圧時の値です。
この定格は性能向上のため予告なく変更することがあります。
 
■ メモリー編集ソフト ADMS-8 ダウンロード・ 
FT2D用メモリー編集ソフト ADMS-8 (DG-ID) はこちらからダウンロードできます>>
バージョン 1.1.0.0 : DG-ID対応版 FT2D MAIN ファームウエア Ver.3.00以降

FT2D用メモリー編集ソフト ADMS-8 はこちらからダウンロードできます>>
バージョン 1.0.0.2 : FT2D MAIN ファームウエア Ver.1.xx

■ 取扱説明書(基本編: DG-ID対応版)ダウンロード
取扱説明書(基本編 DG-ID対応版)はこちらからダウンロードできます>>
DG-ID対応版、 FT2D MAIN ファームウエア Ver.3.00 以降

■ 取扱説明書(基本編)ダウンロード
取扱説明書(基本編)はこちらからダウンロードできます>>

■ 取扱説明書(グループモニター(GM)編: DG-ID対応版)ダウンロード
デジタルグループモニター機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>>
DG-ID対応版、 FT2D MAIN ファームウエア Ver.3.00 以降

■ 取扱説明書(グループモニター(GM)編)ダウンロード
デジタルグループモニター機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>>

■ 取扱説明書(APRS編)ダウンロード
APRS機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>>

■ 取扱説明書(WIRES-X編: DG-ID対応版)ダウンロード
WIRES-Xを詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>>
DG-ID対応版、 FT2D MAIN ファームウエア Ver.3.00 以降

■ 取扱説明書(WIRES-X編)ダウンロード
WIRES-Xを詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>>

■ WIRES-Xポータブルデジタルノード機能 取扱説明書 ダウンロード
WIRES-Xポータブルデジタルノード機能を詳しく説明した取扱説明書はこちらからダウンロードできます>>

■ アップデートファームウェア のダウンロード
※アップデートを行う場合には、下記のファームウェアを最新のバージョンにアップデートしてください。
一部のファームウェアだけをアップデートした場合、無線機が正常に動作しないことがあります。
※付属品のUSBケーブルを使用してください。無線機とパソコンを接続する前にアップデートマニュアルをお読みのうえ、パソコンに必要なソフトウェア、ドライバーをインストールしてください。

※主な変更点
WIRES-X ポータブルデジタルノード機能を追加しました。
この機能を使ってWIRES-Xデジタルノード局の運用が可能になります。
ポータブルデジタルノード局の詳細はこちら

【FT2D用ファームウェア MAIN: Ver3.10/SUB: Ver2.01 /DSP: Ver4.31】
・MAIN: FT2D MAIN Ver3.10(JPN)
・SUB: FT2D SUB Ver2.01(JPN)
・DSP: PCTOOL v0431(JPN)

FT2D_MAIN_SUB_DSP_(JPN)1901.zip 47.0MB (2019/1)

■ SCU-57 / SCU-39 (PC接続ケーブル(USB)) ドライバーダウンロード
SCU-57 (Windows® 11 / 10 / 8.1対応)またはSCU-39 (Windows® 10 / 8.1対応) は、「WIRES-X ポータブルデジタルノード機能」を使用する場合や「メモリー編集ソフトウエア」を使用する場合にパソコンとトランシーバーを接続するためのケーブルです。(本体に付属のUSBケーブルは、GPS位置データの入出力に対応していません。)
SCU-57またはSCU-39 (PC接続ケーブル(USB))を使用するには、パソコンにドライバーソフトをインストールする必要がありますので、インストールマニュアルをよくお読みになり、ドライバーをインストールしてからご使用ください。
※SCU-57 / SCU-39はファームウェアのアップデートに対応していません。

インストールマニュアル

SCU-57 (Windows® 11 / 10 / 8.1対応 PC接続ケーブル)ドライバー

SCU-39 (Windows® 10 / 8.1対応 PC接続ケーブル)ドライバー

C4FM デジタルの技術情報

C4FM デジタル標準方式

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