SRFD10
超小型 特定小電力トランシーバー
両手が使えるワンクリックハンズフリー機能
工場案内等で活躍するガイドシステムモード
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| 企業名 | 株式会社エネチタ |
| 業種 | フードサービス事業、リフォーム、不動産仲介等 |
| 施設数 | 52拠点(うち餃子の王将4店舗運営) |
| 従業員数 | 約430名 |
株式会社エネチタは地域に密着した多角的な事業を展開している。お客様の豊かな暮らしを支え、地域の活性化に貢献することを目指し、フードサービス事業、
リフォーム事業、不動産仲介・売買事業などの幅広いサービスを提供している。
ホールスタッフと厨房スタッフの連携が難しく、
メインの社員がホールに出なければいけなかった。
厨房のメイン社員がホールスタッフと円滑に連携できるようになり、厨房から効率的な業務サポートが可能になった。その結果、業務負担が軽減し、土日の繁忙時でもスムーズな店舗運営が実現可能となった。
特に煩雑時間帯において、立て続けにお客様が来店される際に、迅速に水を提供することができないケースがあった。
スタッフ間の連携が密になり、ホール業務を1人でも円滑に担当できるようになった。また、お水が少ない席を見つけた場合に無線機器を通じて迅速な指示が可能となり、サービス品質が向上した。

安定した通信が可能なのかという観点から、無線機器を導入することに少し不安がありました。また店内ではあらゆる作業が発生しますので、インカムが業務の邪魔にならないか?という不安がありました。
しかし、八重洲無線さんの無線機は、直感的に使えるシンプルさに加えて、音声が途切れない安定した通信品質、そしてなによりも業務に支障をきたさない超小型サイズが魅力的でした。この使いやすさと安定性により導入を決定しました。
私たちの店舗では、”店内の活気”を重視しています。店内のすべてのコミュニケーションをインカム通じて行ってしまうと、店内の活気はかえって失われてしまいます。
そのため、店内では、どのようなシーンでインカムを使い業務効率を上げるか?運用の基本的なルールを徹底することで、現場に自然と定着しました。
特に繁忙時のスタッフ間の連携が劇的に改善されました。例えば、水が少なくなっている席を見つけた際、その場ですぐに指示ができるようになり、迅速な対応が可能となりました。これにより、お客様の満足度も向上していると感じます。
また、これまで2人必要だったホール業務を1人でも効率的に回せるようになり、業務負担の軽減と人件費削減を実現できました。

以前は混雑時に私がホールに出て、直接ホールのサポートを行う必要がありました。
無線機器を導入してからは、厨房からホールの状況を把握し、スムーズに指示を出したり、サポートしたりすることが可能になりました。これにより、厨房での業務に集中しつつ、店舗全体のオペレーションを円滑に進めることができています。

無線機を導入する前は、厨房に用があるたびに足を運び、コミュニケーションをとる必要がありました。インカムを導入してからは、その場ですぐに伝えられるようになったので、お客様から目を離す時間が少なくなったと感じています。また、小型で業務の邪魔にならないので、忙しく動き回るホール業務でもストレスなく使うことができています。
無線機器のおかげで、1人でも安心してフロアを回せるようになりました。

無線機を通して、「〇名様ご来店です」といった店舗のリアルタイムな状況をホールスタッフから共有してもらえるようになったので、作業計画が立てやすくなりました。また、ホールとの連携がスムーズになったことで、全体的に無駄な動きが減り、ピーク時でも落ち着いて作業に取り組めていると感じています。
他にも、ワンクリックハンズフリー機能は、作業しながらでもスムーズにコミュニケーションが取れるため、業務効率が大幅に向上していると感じています。